2023-01-07BY Immikorea
D-8-3投資ビザの基本要件
D-8-3投資ビザは、韓国人が運営している企業に同業形式で投資するものです。
基本要件
- 投資対象が大韓民国の国民が経営する企業であること。
- 投資金額が1億ウォン以上であり、投資した企業の株式総数の100分の10以上を所有し、事業者登録証に韓国人と共同代表として登載されること。
- 共同事業者である国民の事業資本が1億ウォン以上であること。
考慮事項
- 基本的な要件は、D-8-1投資ビザと同じです。
- 韓国人が運営する会社を「外国人投資法人企業」に変更しなければなりません。
- 送金者名義、資金源、事業の真正性に関する部分も主な審査対象です。
D-8-3投資家ビザ進行手順
外国人投資申告 |
⇒外国人投資資金の送金 |
⇒法人変更申請 |
⇒事業者登録と法人設立届 |
⇒納入資本金の法人口座振替 |
⇒外国人投資企業登録 |
⇒D-8ビザ発給 |
D-8-3投資家ビザ申請書類
D-8-3ビザ申請書類
- 申請書、パスポート、写真
- 外国人投資企業登録証のコピー
- 共同事業者である国民の事業資金(履歴)証明書類
- 共同事業者が表示された事業者登録証のコピー、共同事業者約定書ソース
- 駐在活動の場合派遣命令書(派遣期間を明示)と在職証明書
- 研究開発施設は、指定書と作業人員名簿
- 投資資金の導入に関連書類
投資金額3億以下の場合、追加提出書類
- 資本金の使用内訳を証明する書類(物品購入の領収書、オフィスのインテリアコスト、国内の銀行口座入出金明細など)
- 事業所の存在を証明する書類(オフィス賃貸借契約書、事業者の景色、オフィススペース、看板の写真など)
- 当該業種や分野のビジネス経験関連書類(必要に応じて)
- 3億ウォン未満小額投資家として事業経験のない者の精密審査