2023-06-22BY Immikorea
D8ビザ延長主なポイント
D8ビザ延長審査の主なポイントは事業実績です。 D8ビザが事業のために受ける投資ビザであるため、事業実績がなければ事業の意志がなく他の目的で入国したと出入国事務所で判断できるからです。
D8ビザ延長時の事業実績が多いと大きな問題にならず、実績の大きさに応じて滞在期間も長期間付与してくれます。
しかし、D8ビザ延長時に事業実績がない場合が問題になります。 誰もがそうであるように、ビジネスの早い段階で業績を上げることは容易ではありません。 事業の種類によって事業実績が全くない会社もありますが、この点を踏まえ、最初の1年間は出入国事務所でも若干寛大に処分します。 ただし、このような場合でも、事業不振に対する理由書や事業を維持し続ける意志を示す証拠書類などを提出しなければなりません。
D8ビザ延長時期
D8ビザ延長申請書類は、在留期間満了日の4ヶ月前から満了日までに提出してください。 本人の事業実績や海外出張時期などを考慮し、適切な時期に申請すれば良いです。
D8ビザ延長申請の際、会社書類、税金納付書類、実績関連書類など多くの書類を提出する必要がありますので、あらかじめご用意ください。
D8ビザ延長必要書類
- 申込書
- パスポート
- 外国人登録証の原本
- 外国人投資企業登録証
- 事業者登録証
- 法人登記事項全部証明書
- 株式変動状況明細書
- オフィス賃貸借契約書
- 住宅賃貸借契約書
- 法人通帳の使用履歴
- 納税書類
- 営業実績関連書類
- その他個人別必要書類
D8ビザ延長 - 同伴家族(F-3ビザ)
- 申込書
- パスポート
- 外国人登録証の原本
- 居住地賃貸借契約書又は宿舎提供確認書
- 未就学証明書(学校を知っている場合)
- 在学証明書(在学中の場合)
D8ビザ延長 - 海外本社派遣者
- 海外本社派遣命令書
- 海外本社在職証明書
- 韓国会社在職証明書