2022-12-22BY Immikorea

F-5-15

F-5-15永住権は国内の大学院で正規課程を終えて博士号を取得した人で、国内会社で1年以上在職中であれば申請できます。

F-5-15永住権申請条件

  1. 韓国で博士号を取得した人(専攻分野無関係)
  2. 留学(D2ビザ)コースなしで学位のみ取得した人は不可
  3. 卒業予定者を除く
  4. 国内企業で1年以上全日制商用勤労形態で勤務中であること。
  5. 1年以内に勤務先を変更した場合、勤務中止期間が30日以内の場合、継続性認定

F-5-15永住権特典

  1. 社会統合プログラム(KIIP)提出の免除
  2. 犯罪歴証明書の提出の免除
  3. 所得要件はGNI以上(資産で立証時4億1500万ウォン以上)
  4. 韓国に居住する配偶者と未成年の子供はF2-3ビザに変更(2年後にF5-4ビザに変更可能)

F-5-15永住権申請時の考慮事項

「全日制商用労働者」とは、通常正規職を指します。 小規模企業では正規職確認書の発行が容易な方ですが、大学や大企業では正規職確認書の受け取りが困難です。 F-5-15ビザ申請者の中にはE3ビザの所有者が多いが、永住権申請のためにはこの問題を解決することがカギと言えます。

F-5-15永住権申請時の提出書類

  1. 博士学位証のコピー
  2. 事業者登録証のコピー、在職証明書
  3. 4大保険事業場加入者名簿、雇用契約書等正規職の有無確認書類
  4. 身元保証書
  5. 申請者の基本情報
  6. 滞在先を証明する書類
  7. 個人別必要書類の追加

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