2024-11-05BY Immikorea
E7ビザ申請時に不許可になる理由について書いたことがあります。
その記事では、ビザが不許可になる理由として、第一に職業選択を誤った場合、第二に雇用の必要性を疎明できない場合。 つまり、雇用理由書の書き方を誤った場合、第三に基本的な資格要件を満たしていない場合を代表的な例として挙げています。
E7ビザ雇用理由書 : 職種の選択から始まる
E7ビザの雇用理由書作成の初期段階で職種選択がうまくいかないと、焦点が合わない 엉뚱한雇用理由書を作成することになります。 ですから、正しい職種を選択することは、雇用理由書作成の成功の始まりと言えるでしょう。
この記事では、職種を選択する上で疑う余地のない、単純な雇用理由書の書き方について説明するつもりはありません。 デザイン学科を出てデザイン会社に就職するために必要な雇用理由書にどのような職種を選択し、どのような内容が入るべきかについて、あえて説明する必要はないでしょう。 こんなことなら、いわゆる専門家に任せる理由はありません。
この記事は、「デザイン学科を出たけど、貿易会社に入らなければならない」「産業工学を専攻したけど、インターネットニュース会社に就職しなければならない」などの話です。
産業が発展するにつれて、様々な職業群が生まれています。 それに伴い、今まで聞いたことも見たこともないような多様で新しい仕事が生まれています。既存の大学の専攻名称は似ていますが、企業ではより専門化・細分化された業務に外国人を雇用する必要があります。 また、出入国業務指針にはE7ビザの職種が87種類に限定されており、この職種の枠組みの中で選択するようにしています。規模が小さい中小企業の場合、外国人であっても一つの業務だけをするのではなく、様々な業務をしなければなりません。 このような理由から、職種選択に混乱が生じるのです。
では、正しい職業選択とそれに伴う雇用理由書を作成するにはどうすればよいのでしょうか。
職業選択の鍵はストーリーテリング
E7ビザの雇用理由書作成のポイントはストーリーテリングです。
事例を挙げてみましょう。中国のアリババで韓国に倉庫を賃貸して管理する人を採用しようと思っています。 どのような職種で申請すればいいでしょうか?すぐに思い浮かびますか? ある方は単純労務職に見えるので、E7ビザ申請ができないと言うでしょうし、ある方は経営支援管理者、こんな風に言うでしょう。たぶん、E7ビザの申請をたくさんしてきた行政書士も戸惑うことでしょう。
私だったらデータ専門家として申請するようです。アリババなら、韓国に送られる物量がものすごく多いでしょうし、その多くの物品のデータを管理する専門家が必要だという論理を作り、そこに集中して文章を作成し、関連資料を提出するでしょう。
別の例を挙げましょう。 論文に関するニュースを扱うインターネットメディアで、カイストの工学修士号を取得した外国人を採用したいと考えています。 どのような職種に応募すべきでしょうか。 インターネットニュースというと、まず思い浮かぶのはおそらく広告宣伝の専門家でしょう。 しかし、専攻との関連性はありません。
私の答えは調査専門家です。論文に関連するマスコミ社なので、論文を調査する必要があり、外国の工学分野の論文を調査するのに高度な外国語能力と知識が必要であるという論理で雇用理由書を作成します。 実際にE7ビザが許可されました。 この会社の場合、8つの行政書士事務所に電話したのですが、全てダメと言われ、私だけが肯定的な回答をくれたので依頼したそうです。違いは何でしょうか、答えはストーリーテリングにあると思います。
企業との相談を通じて、散在する情報を収集し、手がかりを見つけ出し、ストーリーとロジックを作り出し、そこに焦点を当てて文章を構成すること。これが採用理由書のストーリーテリングです。
様々なE7ビザを成功させるためのストーリーテリング
雇用理由書の目的は、雇用の必要性を証明することにあります。雇用の必要性を納得できるように説明するのがストーリーテリングです。派手な美辞麗句や冗長な説明は、ビザ審査において重要な要素ではありません。 どんなに派手な理由書を作っても、審査の重要な要素に合致しなければ不許可となります。
採用する外国人の専攻が就職する会社にぴったり合致していなくても、適切なストーリーテリングによって克服することができます。これに、ストーリーテリングを裏付ける会社のビジョンや証明資料を準備して提出すれば、成功裏にE7ビザを取得することができるでしょう。
企業で採用辞表を書かなければならない方や、新しく行政書士の仕事を始める方の参考になれば幸いです。
E7ビザ不許可時 100%払い戻し
イミコリア行政書士事務所は、E7ビザに関連した数多くの経験を持っており、これを基に事前検討を通じてE7ビザの発給可能性についての正確な相談をさせて頂いております。
現在までに100%のビザ発給成功率を誇り、過去に他所で不許可となった場合も再申請して許可された例もあります。 このような自信でビザ不可視100%返金保証制度を実施しています。
以下の質問事項をご記入の上、お問い合わせいただければ、E7ビザの可能性についてお答えします。
E7ビザのお問い合わせ
- 법무부에 등록된 출입국 민원대행기관
- 방문예약없이 즉시 비자신청
- 비자 불허시 100% 환불
- 다양한 사례를 통한 비자 방안 검토
- 정확한 서류 준비
- 샘플 서류 제공
- 출입국사무소 대리 접수
- 외국인등록증 발급
- 전문자격사로 구성된 외국인 정착서비스
- 외국인 체류 계획 상담
- 투자법인 / 지사 / 연락사무소 설치
- 사업 인허가 업무
- 외국인 부동산 찾기 / 신고 / 등기
- 정확한 서류 준비를 위한 샘플 제공
- 재외동포 역이민 서비스
- 관공서 행정서비스