E-7 ビザ保有者が他の勤務先への変更は簡単なことではありません。
これは、出入国における誠意のある雇用主の保護と滞在秩序の維持の観点から制限があるためです。
- 新しい勤務先のE7資格要件を審査する必要があります。 そのため、最初のE7ビザを受け取ったときとほぼ同じレベルの書類を準備する必要があります。
- 契約期間が終了する前に移転する場合は、遠近務処長の移籍同意書を必ず受けなければなりません。
- 契約期間が満了日まで勤務した場合は、提出する必要はありません。
- 元勤務所の休閉業、賃金滞納等の事由がある場合、立証書類を提出しなければなりません。
- 移籍同意書を受け取れない場合は、本国に戻って再びビザを受けて来なければなりません。